Diary...日記、っぽいもの


CoverGirl No.22

16/01/1997 ときメモなメモ

ときメモこと「ときめきメモリアル」。これ関係のニュースリリースがFAXで送られてきたのだな。もちろん、現在これは仕事のネタになりようがない。
「こんなものはソッコーでメモ用紙行きだ! くぬやろ、くぬやろ」
「ときメモだけにメモ用紙ってわけだね?」
「………」
勤務時間中のひとコマでございました。いや、今はわりとヒマだってことで、そんだけ。

17/01/1997 今頃正月の話

とりあえず、何はなくとも地道に続ける。
私は自他共に認める親不孝者だが、きちんと年に一度は帰省する。どこがきちんと、とか言われそうだが、ウチにはこの8年間一度も帰ってこないツワモノがいるので、一度帰るだけでも大したものと評価されるわけだ。
さて。今年は年末年始と昼夜が逆転した生活を送っていて(主として「映像の世紀」が原因)、夜中に退屈になってごそごそと家の押し入れをあさっていたら、これが出てくる出てくる。中学生から高校生くらいにかけて描いたノートに鉛筆描きの漫画とか、学校のノートとか、妙な本とか、古い雑誌とか。今をときめく「ト学会」の面子がまだマイナーだったころに出した本(巻頭の漫画が高橋葉介。夢幻紳士っぽい人物も出てくる。マニア垂涎モノかもしんない。いやー貴重品だ)なんかまでありました。
実家の押し入れはTrashCanのネタの宝庫ですな。残念ながら今スキャナがないんでどうにもならんですが:-P

20/01/1997 今頃・Part2

本日も、今頃な話。
今頃になって、パトレイバーの劇場版2作目を見た。私、押井守作品って嫌いなんスよ。だもんでパトレイバーは漫画版のみ見てたんですけどね。諸般の事情により(主として単なるきまぐれ)今回ビデオ借りて見てみたんですが、結構面白くてびっくりしたです。でも、面白いけどやっぱり嫌い。どうもこの人の作るものって、神経に障るんだよなー。コミックの「西武池袋戦線異常なし」も、ネタは面白かったのに読んでてイライラしたし。
何だろう? 根っこに肯定がないとだめなのかなと最近思うんだけどね。

22/01/1997 何もしないCGI

昨日サボったのは、Libraryを作り直していたからである。背景用画像データを置いてあるのだが、今のままだとだた置いてあるだけで、実際にブラウザの背景に貼りつけた状態を見るのは「自力で何とかしてね」となっていた。これではあんまりなので、オンラインでサンプル画面を見られるようにしようと考えたわけだ。で、できた。CGIを使ってわりと簡単にできた。が、しかし。
どうも、簡単すぎるんだな。
スクリプトと呼ぶのが恥ずかしいくらい簡単。実際のところ、何もしてないといってもいいくらい。そりゃーもう、見る人が見たら笑っちゃうくらい簡単なんスよ。前にやったアンケートのほうがまだ何かしていたような気がする。うーん。何かツマラン。
いや、難しきゃいいってもんでもないんですけどね。ここまで簡単なら、遅くなるのが目に見えているCGIなんか使わなくてもいいような気がしてきたです。何かもっといいやり方ないかなぁ。とりあえず、新Libraryはまだ非公開。もうちょっと、データを増やしてからね。

23/01/1997 こわれそうな世界

というわけで。最近読んだ本に「リヴァイアサン戦記」(徳間文庫、夏見正隆著)というのがありまして。いや、本編はなんというかまあ、ちょっとどうにかしてほしいなぁと思ったんですけど、最終巻の後書きに妙に感じ入ってしまったんですね。
「本当に世紀末が近づいた90年代の現在より、70年代から80年代にかけてのほうが終末って感じだった」っていうようなことが書いてあったんスよ。ちょうど私が小学生から中学生くらいにかけてのころで、私、だいたい高校生くらいを境にどんどん馬鹿になってきたので、このころのほうが真面目だったんですね。だもんで、今よりよほど世界のことに関心があったんだけど、言われて思い出してみると、公害とか石油の枯渇とか、TVじゃ毎日難しい顔した大人が恐いことを話していたような気がします。冷戦華やかなりし頃で、核戦争の危機が騒がれて、日本の軍事費を上げるだの上げるなだのって話題もあった。何だか、世界は明日にでも行き詰まってこわれてしまいそうな感じがしていたですよ。
……ってなことは、もちろん今は考えもしないスけどね。そういえばそうだったなってなもんで。そんだけ。
だから、今日はネタがなかったんだってば(笑)。オチを期待しないでくれェ。

24/01/1997 乗り換え

そんなわけで、仕事モードに入ると、場合によってはダイアルアップIP接続の分際で、ほとんど1日24時間つなぎっぱなし状態が数日続くということもある。せっぱつまってくると、つないだまま原稿を書いたりするからだ。従量課金にしたらどうなるか、想像するだに恐ろしい。
で、BEKKOAMEをずっと使っていたのだが、定額で安い帆風インターネットサービスがよいと聞いて、とりあえずホームページを見に行った。特徴は、「印刷業界に強いプロバイダー」って……あのね(笑)。いや、そりゃそうだろうけど。DTP屋かデザイナーか編集者でもないときっと知らないと思うけど、帆風ってのはDTPなんかの出力・入力サービスをやってきた会社なわけね。だもんで、USER'S HOMEPAGEのインデックスなんかすごいスよ。見事なまでに印刷屋とデザイナーばっかり。
よし、気に入った(笑)。今度はここにしよう。あ、このホームページは動きませんよー。リムネットのシェルが使えるいうのは、そりゃもう捨てがたいス。

27/01/1997 黄禍、……?

土曜日は、タナボタ的展開によりレスリー・チャンのコンサートに行った。場所は「東京国際フォーラム」のAホール。「東京国際フォーラム」はこの1月にオープンしたばかりで、だからこけら落としとして「アジア」というテーマでいろいろと企画している、らしい。これもその一貫と見ていいと思う。
初来日だったそうで、「モニカ」と「男たちの挽歌」のテーマ曲で一番盛り上がるあたり、なかなか筋金入りのファンが集まったみたいだ。このへんの事情がわかるお前は何ナノダ、と言われるとイタイけど(笑)。まあでも、10年前なら立派なイロモノだった香港のスターが、こんなこけら落とし企画に呼ばれてホール一杯のファンに堂々と声援を浴びているのを見るにつけ、黄禍という言葉が脳裏をよぎったことであるよ。ま、何となくだけどね。
それにしても。ああいうときって、観客に通じようが通じまいが遠慮なく広東語でしゃべるのね。私ゃ通訳が入るのかと思ってた(笑)。広東語・英語・日本語が脈絡なく好き放題に入り乱れるMCってのも、まあ面白いっていえば面白かったっス。同行させた(チケットが2枚あったんで)人は、クラクラしてたみたいだけど。

28/01/1997 遺産はどこだ

新刊が出たとかでにわかに盛り上がる神林長平ML。が、私は未だにその本を見つけていない。聞くところによると、ハードカバーらしい。頼むから、ハードカバーはやめてくれ。ただでさえ書店に並びにくい作家なのに、文庫じゃないといよいよ近所の書店には入らなくなるのだ。五反田近辺でもっとも大きな書店は、インターネット関連の書籍・雑誌ばかりが妙に充実している。あんなモン入れんでいいから:-P とっとと入れてくれないもんだろうか。
……で。今回の見出しは「イシャはどこだ」のパロディでは決してないからね(笑)。

30/01/1997 私のせいじゃないもん〜

昨日サボったのは私のせいではない。余ったSIMMをもらったので挿してみたら、マシンが起動しなくなってしまったせいである。組んだときからそうだったが、やはり熟成期間が必要なのかこのマシンは。何せ、新たに入れたSIMMを引っこ抜いて元の状態に戻しても起動しない。その上、何もしてないのに昨夜と今朝の状態が違うのである。とりあえず、データはサーバにほとんど移してあったので、現在は別のマシンで仕事をしていたりいなかったりするわけだ。今週中に動くようにならないなら、対策を考える。
で。昨日は仕事にならなかったので、とっとと引き上げて新宿まで行った。言うまでもなく「遺産」探しである。タイトルは「ライトジーンの遺産」、朝日ソノラマ刊、ハードカバー、A5版、著者は神林長平。現在得ている情報はこれだけ。ここからどうやって探すか。
ハードカバーなので、まず新刊書売り場に行く。探す。探す。探す。……ない。
通常のハードカバー売り場に行く。探す。探す。探す。……ない。
A5版なら新書版の売り場にある可能性もある。探す。探す。探す。……ない。
朝日ソノラマ刊ともなればコミックス売り場やライトノベル系文庫売り場にある可能性も考えられる。探す。探す。探す。……ない。
できれば行きたくなかったが、仕方がない。「まんがの森」に行って閉所恐怖性の人なら卒倒しそうな店内に入る。探す。探す。探す。……ない。
ない……ない
これはもう週末に神田にいくしかあるまいよ。やれやれ。
なお、パソコン関係の書籍や雑誌の売り場の前を通ったときに「……同じものがいっぱい、いらないものもいっぱい」とか考えてしまったのは秘密だ。

31/01/1997 私のせいじゃないもん〜Part2

どうにかこうにか半月すぎた。長らくサボっていたせいで書き方を忘れてしまったので、ネタにつまってつまってしょーがなかったが、無理矢理でも続けてペースを取り戻そうと思ったのコトね。いや、書かなきゃならない理由はそんなにないんだけど。
そんなわけで、マシンは無事起動したのでした。原因については……私はあまり多くを語りたくない。私のせいじゃないもん〜。全部筐体のせいだ〜。


とりあえず、仕切り直し(Archive)

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