このページ以外の更新はナシ。だから自宅のディスプレイが壊れちゃったんだってば。
ちょっとした心の叫び。「いつのまに私の心は“ナルシスト入ってるブチ切れた美少年”なんてキャラクターを見て“可愛い(ハァト)”と思うほど寛容になったのおぉぉぉっ!?」これが歳をとるということか。いや、ま、大したことじゃないんですけどね。
左腕の古傷が疼く。湿気の多い日の冷房は私の敵だ……って、そりゃ高校生のころの話だったんだが。おかしいなぁ、最近また痛むようになってきた。痛むから夢に出るのか、夢に出るから痛むのか。もしかして単に歳をくったからなのか。
こそっと更新しております月例展覧会。ディスプレイが壊れたからテヌキだけど。
うむ。のらない。
何がって、仕事が。いやー、何でこんなにのらないんだろ。スケジュール様はヨレヨレなんですけどね。はっ。もしかして今回自分で原稿書いていないからか？ そういえばここのところ、「ヘタすっと、自分が一番多く書いてるんじゃねーかこの本」っていうことが多かったしねぇ。ああ、あと、久しぶりにひどい原稿が来たのが。よほど特殊な例をのぞき、日本語になっていない原稿をよこす人は心置きなく切ることにしてたので、内容云々以前に何を書いてあるのか暗号解読しないといけないのがえらく苦痛。しかも解読してみると間違いだらけだったりしてな。Webって便利だなぁ。資料が手軽に手に入るのって、いい加減な原稿をよこされたときに大変ありがたい。……あぅ。やっぱり企画段階からかめない本ってやりたくないかも。我ながら贅沢になったなぁ。というわけで関係ないけど師匠、とっとと例の原稿よこすように。私のココロの安定のために。
先日の健康診断の結果が返ってきた。「僅カニ異常ヲ認メルモ日常生活ニ支障ナシ」、なるほど。
追い込み状態で多忙になると、CDを衝動買いする。夜討ち朝駆けで会社で自分の好きなCDをかけていられる時間が増えるからなんだけど。
なんか、こう、中学生とか高校生くらいの多感な時期に、「私って人間不信なの。自分のことも嫌いだし」ってなことを公言したりする子がいたけど、そんな重大なことを「信じられない」人間に言ってしまっていいのかよオイとツッコミたくなるのは私だけなんだろうか。そういうことを公言する心理っていうのはどんなもんなんだろう。いや、まあ、どうしても、思春期らしい自己憐憫と自己陶酔と甘えのなせるワザという気がしてくるんだけども、そう決めつけて思考停止しまうと進歩がなくなるので、きっとワタクシのごとき人間にははかりしれない何かがあるんだろう、と。知るのはともかく、わかりたい類の心情じゃないけどな。
……ってなことを、つい買ってしまった「THE END OF EVANGELION」の歌詞カードを見ながら思ったりするわけだった。