右手人差し指に湿疹だか何だか、直径1mmぐらいのみずぶくれがたくさんできる。かゆい。かゆいのはいいけど、キモチワルイ。掻くと（イエ、掻いちゃいけないっていうことはわかってるんですけどね）つぶれて膿だかリンパ腋だかが出る。我が指ながらブキミだ。近所の皮膚科に行こうとしたら夏休みで休診。よろしい、医者や看護婦は確かに聖職だが、医療従事者に聖人であることを求める愚をワタシはおかすまい。月曜日まで待とうじゃないか。
もちろん治るにこしたことはないが、病院に行こうとする理由は、これは何なのか、なぜそうなったのか、今後どうなるのか、そういうことを知りたいだけだなぁ。すぐには治らなくてもわかるだけで安心できるというか。だから通常のだるいとか熱が出たとかでは相当つらくても病院には行かないが、ちょっとめずらしい症状になるとツライとかそういうことがあまりなくても即刻行く。そこにためらいはない。わりと抵抗を覚える人が多いらしい婦人科だって平気で行っちゃうよん。
おこのみ材料倉庫に1タイプ1点データ追加。イルカってfishじゃないよなぁ。まいっか、一般ウケするし。ピラルク模様とかレッドテールキャット模様とかを描くよりは使ってくれる人も多かろ。
ちまたで評判であるらしい「ダブルキャスト」をやってみる。うおぉ。戦わないゲームがこんなにタルいものだったとはっ。いわゆるギャルゲーだが、「現実の女の子を口説く甲斐性のない男が云々」って、私ゃこんなやっかいな女を口説くような凄まじい甲斐性を持つぐらいなら生身の女を口説くぞ。そのほうがアットーテキに楽。少なくともわけわかんない状態で突然殺されたりすることは（滅多に）ないしー。
どーでもいいけど、このゲーム。マルチエンディングって言い張ってるけど、そのほとんどを占める「Bad End」は、常識的なゲームのシステムでは「Game Over」って呼ぶんじゃないかね。まだ50%くらいしか見ていないのだが、似たようなストーリーを何度も見るのが苦痛で現在おクラ入り状態。絵は可愛いのになぁ。
人差し指の湿疹だか何だかは、膿だかリンパ腋だかを絞り出すだけ絞り出したら治ってしまったらしい。かさぶたっぽくなってかゆみがとまった。こうなってから病院に行ってもしょうがないしな。またできたらそのときこそは正体をつきとめることとしよう。
治りかけたと思った指先の発疹だが、フト見たら左手の親指にも侵食しつつあった。うひゃあ。こ、これは病院か!? 病院に行くしかないのかっ!?
もしかして嬉しいのか、というようなあれだが、実は嬉しい。いろいろと面白いものが見られるので、病院って結構好き。滅多に行かない人間だからこそそんなことを言っていられるわけだが。
胸をはって医者に見せられるくらい発疹が増えたら医者に行く予定。乞うご期待。←って、ダレがそんな。
このページを置いているRIMNETがPSINetに買収されたそうな。サービス内容が変わらないのなら、会員にとってはあまり関係のある話ではないな。この件に関する感想はこんなモン。
QuarkがAdobeに買収をもちかけたそうな。こっちのほうがよほど興味があるかも。AldusをAdobeが買収したとき（あれ、吸収合併だっけ？）もそうだったけど、この上さらにQuarkとAdobeが買収なり合併なりした日には、DTP関連のソフトウェアは本当に1社独占になるな。Microsoftどころの騒ぎじゃないんだが。現在かなり独占状態になっているAdobeがユーザーを敵にまわさない商売をしているか、といえば、代理店になっているシステムソフトとかTooの評判が悪すぎてそれどころの騒ぎじゃないのかもしれない。
しかし、QuarkXPressとPagemakerって競合しているのか。それって、「Windowsのフォトレタッチソフト市場では、PhotoshopとPaint Shop Proが競合している」と言われるのと同じくらい違和感があるな。QuarkXPressはプロユース、Pagemakerはアマチュアかせいぜいセミプロ、あるいはプロがクライアントの依頼でしょうがなく妥協しつつ使うものっていう気分なんだが。出荷本数なんかはどうだか知らないが、機能的には同列に並べられるようなものではないというか、格が違うというか。少なくとも私は、Pagemakerで満足できるようなデザイナーや組版屋には仕事を頼みたくない。
ハタと気付くと28日。あわてて家賃を振り込む。こういうことは日記らしく記述する。なぜかというと、毎月「ハテ、私は家賃を確かに振り込んだだろうか？」と不安になるから。利用明細をとっておいてあるんだからそれを見ればよさそうなものだが、日記ファイルを見たほうが早いんだよなー。
とあるソフトウェアのバージョンアップにともない、マニュアルの改訂をしている。バージョン込みのロゴだったので、新バージョンのロゴをよこせェと言ったらIllustratorのファイルではなくBMP形式（TIFFですらなく！）を送ってきた。ええぃ、オロカモノめが。前のバージョンでもTIFF形式で作っていて許せないものを感じたので、とっととIllustratorでトレースしてしまう。
フツーこんなことはワタシの仕事ではないのだが、今回は小規模な改訂なので組版から何から自分でやる。どのみち前回作業をしたデザイナーにお願いすることはできない。すでにこの世の人ではないからだ。QuarkXPressのデータっていうのは組んだ人のクセがよく出るので、作業をしているとしみじみと故人を思い出す。いろいろワザを教わったよなー。
って、今日は時間的余裕があるからこんなこと言っていられるんだが。
本日の発疹じょーほー。左親指の発疹はすでにカサブタ状態に入りつつある。最初に膿だか何だかを出した右人差し指はカサブタから脱皮モードに。うやむやのうちに完治してしまう公算が大きくなってきた。しまった、よけいなアオリを入れるんじゃなかったかもしれん。