明日から親戚一同で旅行に出るらしい。そして、犬の散歩係として実家に帰るこのワタシ。母親は最近わたしに対して大変強気だ。人間関係って、一歩ゆずったが最後、際限なく侵攻されていくものなんだね……。
いろいろと。
だからいろいろって何。うーん。最近何もしてないよなぁ。いやホントに。なーんにもしてない。
最近の夢は、テラスのロッキングチェアに座って居眠り→老衰で死ぬこと。孫が呼びに来るんだけど起きないんだね。「ままー、おばあちゃんがおきないのー」…………しかしここにたどり着くには、まず夫と子供と孫を入手しないといけないんだな。くそー、なんて遠い道のりなんだ。人生甘かねーな。全部すっとばしてそこに行くことってできないンかしら。
ドーソンが赴任してきたときのアッテンボローの気持ちがよくわかる、ような気がする今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。性格が小姑な四十男ってどうにかならんか。ジャガイモ士官と呼んでやる、ココロのなかで。
なんか、書いてもメンドクサくて放置してたんだよね。ま、どうせ大したこと書いてないし。
行ってきましたともさ、「Precious 2Piece」。当選者が270名のところ、整理番号順に入場したんだけどね、わたしの番号ってば269番。ま、顔を見にいったわけじゃなくて、歌を聞きにいったので。
最初の何曲かは聞いているこっちがハラハラするようなところもあったけど、中盤からはそんなこともなく。スロースターターなのかな。後半は低音が色っぽく、高音が澄んでいて、なるほどこの声はgiftだよなぁ、と。でも彼女、肺活量とか声量はないほうなんだね。まあ、わたしが従来ナマで聞いたことのある歌っていうのがクラシック系の声楽家のものばかりなんで、比較対象が悪いのかもしれないけど。
で、パンフレット。このイベント、主催が専門学校で、学生がしきってたんだよね。写真とか映像系の専門学校らしいが、そのわりにはなっちゃいねぇぞデザインが。行間せますぎ。凝ったフォントは本文に使っちゃだめだって。読んでもらおうって気はあるのか？ 全面に画像を敷いたデザインならノンブルは省くか、せめて白ヌキにしなくちゃ。……エディトリアルデザインの学校じゃないから、こんなもンなのかなぁ。え、イベントの仕切り？ そっちは専門外なので何ともいえません。あきらかに客にわかるようなトラブルはなかったんで、充分だったといえるんでは。