「エスカフローネ」のサントラを聞いたり。映画自体に対する感想はアレでソレでコレだったんだけども、サントラは良いねぇ。でも、TVシリーズみたいに陽性の躍動感がある曲がないのはやっぱりサビシイ。わたし、意外とTVシリーズ好きだったんだな。真綾Voiceだけのファンなんだと思ってたんだけど。
「最終兵器彼女」（高橋しん著、小学館刊）の1巻など読んだり。うっわすげー。話には聞いてたけど変な話。シュールでリアルでエロ。どーでもいいけどこの人の描く女の子、胸がちっさくて好みだなー。←ヘンタイ。
16日にはバリに行っちゃうからそこまでに下版だとぅ。うらやましいじゃないかくそぉ後回しだそんな原稿。
なんつーのかね、わたしゃフェスタで語られたビジョンが面白かったから、作る側にいるのね。使うだけのユーザーでいるより、もうちょっと踏み込んだほうが面白いものが見られるだろうと。単なるデスクトップマスコットというシステムなら興味がないからすぐに飽きるし、はっきり言ってもう飽きてる（個別のコンテンツに関しては、また別の話よ当然）。だから、そういう意味で進展が望めないと感じたら、さくさく手を引いちゃうんじゃないかなぁ。作る側からは。自分の制作物に愛情ないし。いや、ま、モノ作りに携わる人間としては致命的だと思うけど、わたしゃ今、そういう意味では終わっちゃってるからなぁ。たいがい10年もこんなことやってると、どんなことでも作業になっちゃうっていうか。自分の作ったものが世に出るのが当たり前になっちゃってて。駄目なんだけどねこんなことじゃ。
撮影用に各種洗剤を買いこんだり。これを見てるとつい笑い出してしまうあたり、わたしもうダメなのかも……。ああもうばか。