ふ、ふふふふふ……達成したぞ撃墜率100%……長かった、長い道のりだった……がく。
xboxは、重かった。
…………ほっといてくれよぅ。これでもMDR-DS5100にまで手をのばすのだけは思いとどまったんだよぅ。ああ5.1ch……せめてあと1万円下がってくれないかな。
「坂本真綾を語る12人の優しい人たち」のトリはやはりあの御方、菅野よう子でした。……愛されてるなぁ、真綾ちゃん。なんかもうベタ惚れじゃん。秘蔵っ子だってのは誰が見てもわかる感じだったけど、ここまでとは思わなかった。
ところでDolls Bravo!に旧りおが出てます。当面カスタムしてる余裕はなさげだから、ここもしばらく停滞かな。←アレックスの写真撮りなさいよ。←撮影って面倒だしいろいろ条件がそろわないとできないから好きじゃないんだよ。
ところで昨年だかペットボトルのオマケについていた種を蒔いた、というか挿してみたのだった。台紙に種が張り付いていて、それを土に挿し込むのである。カスミ草、ナデシコ、鳳仙花、日々草、サルビアと5種類。全6種類で確かにコンプリートしたはずなのにもう1種類が見つからん。ともあれ、早々にカスミ草と鳳仙花とナデシコが芽を出した。よしよし。特に鳳仙花が元気だ。
さらに、ラベンダーに蕾としか思えないものが出ている。苦節2年、咲くか? ついに咲くのか!?(あれ……でも花が咲くのは3年目からだって種の袋に書いてあったような……)
OpenOfficeをインストールしてみた。自分用にExcelが欲しかったのだが、買う金がなかったので。いや、その、言うな。頼むから。何故金がないのかは自分でもよくわかってるんだ。マクロやら何やらの大層な機能は使わないので、当面はこれでしのいでみるつもり。フツーに計算できて、あとはもらったファイルが開ければ充分なので。
そんなわけでオルタもやっておりますとも。ノーマルモードで始めてEPISODE6でいきづまってるけど。つーかアバド! ヒトが「悪役の演説中は攻撃しないでおとなしく聴く」という原理原則にしたがってせっかく黙って聴いてやってんのに遠慮なく攻撃(し|させ)てくるんじゃねェ! ……えー、グラフィックが恐ろしく綺麗です。xbox公式サイトのプロモーションムービーでムービー画面かと思っていたのがそのままゲーム画面でびっくりした。が、しかし、綺麗すぎてどれが敵かわかりにくかったり。コントローラのキー配置にひどい違和感があるので(あの配置はサターン慣れしててもPS慣れしててもかえって使いにくいと思う)、まずそれに慣れるのが最大の課題かもしれん。ま、どっちにせよ、シューティングの1周目から面白さや爽快さが感じられるほどの技量はないので、しばらくは修行だわな。それでもマシにはなったよ、3時間足らずでここまでたどりついてるんだから。ツヴァイを初めてやったときなんかハヌマンといつ終わるとも知れぬ追いかけっこをしてたくらいのプレイ時間だもんな。とりあえずはアレだ、「ああドラゴンだドラゴンが飛んでるよ」とつい感涙にひたっている隙にばかすか攻撃されるのを何とかしないと……ははは。
オルタのノーマルモードをクリアしたですよ。プレイ時間はちょうど8時間くらい。ランクはCとBの行進でEPISODE10だけかろうじてA、ドラゴンスタイルは言うまでもなくUNDEAD。パンドラの箱は35.37%。EPISODE8のボス戦クリア時間14分43秒38が涙をさそいます。そのほとんどの時間を強攻形態移行前に費やしているあたりがヘタレです。いや、何をやってたって、後半戦に備えてグライド形態のバーサクで地道にHP回復に努めてたのさ……。
ゲームとしての面白さはまだ感じられる段階ではないんだけれども(楽しむためにはもうちょっと上手くならないとね)、これまでのシリーズに比べて微妙に動きのスピード感が落ちているような気がする。日本のリミテッドアニメーションに慣れた目でディズニーのフルアニメーションを見るともったりした動きに感じられるのとまったく同じ現象だろうと思うけど。しかし、サターンのシリーズをやっていないと全然まったく何にも話がわからないのは微妙かもしれんねぇ。AZELが1998年1月の発売だっけ? でオルタが2002年12月。ほぼ5年空いててプラットフォームにも連続性がないわけだし、そこはもうちょっと気をつかわないといけなかったような気がする。で、現状での萌えどころを書くとそれだけでネタバレになるのであとはコメントアウト。
とか何とか言いつつ、総じてxboxまで買った価値はあったと思います、ハイ。 これからハードモードもやらなきゃならないし全エピソードせめてランクAはとれるようになりたいしサブシナリオ全然手を付けてないしで、あと半年はたっぷり楽しめるんじゃないかな。シアワセだー。攻略本も解禁だー。攻略情報より設定資料のほうが多い攻略本、読んで楽しい攻略本ー。
オルタのサントラを買ってきたのだった。GIGANTIC FLEETが燃えだ。同タイトルのEPISODE4は、実体弾の避けが苦手なワタクシには地獄のような面なんですけどね。←必死にショットで叩き落してますヨ。でもテンポが良くて一番面白い面でもあるんだよな。
さらに攻略本も。一般にイメージされるところの自力での試行錯誤を省いてゲームをクリアするだけの攻略本とは大きく隔たり、毎度凝った趣向で楽しませてくれるんですが今回はまた極まってますな。ゲーム世界の人物が様々な立場から書かれた多数の書物を引用して編纂した研究書という体裁。立場による視点の違いや書物の性質による表現の違いまできちんと作りこまれていて、ここまでくるとこれ自体で1つの作品といえるんじゃなかろうか。惜しむらくは、ここまで練り上げた世界を本編のストーリーがイマイチ活かしきってないってことで。本流が寡黙なシューティングだから仕方ないんだけど。語りすぎないところがこのシリーズの長所でもあるし。
で、今は何をやっているかというとイージーモードと再度ノーマルモードをクリアして(所要時間はどちらも1時間ちょっと、EPISODE4と7でまだひっかかる)、ひとまずサブシナリオの帝国少年編に行ってるんですが。こちらが何もしなくても自主的に飛んでくれるドラゴンのありがたみをかみしめておりますとも、ええ。追突事故でイーヴァが死にまくりです。これ絶対本編より難しいよ……。
ところで先日、カリオストロの城など借りて見たのだった。別に見たいって思ったわけじゃなかったんだけどね。レンタルの会員登録更新で特典が旧作1本無料、期限がせまっていて他に見たいものもなかったし、そういえばTVで放映されたものしか見たことがなかったので。ホントは雪風のvol.2を借りるつもりだったんだけどね……ふふふふふ。アレを金出して借りるのは死んでも嫌だが気にはなるんだ。
しかし、モンキー・パンチが激怒したとかしなかったとか言ういわくつきの映画だが、あらためて見ると確かに嫌なシロモノだな。原作のイメージを土足で踏みにじり、かつ、1本の映画としては抜群に面白いんだから。で、借りたのはビデオじゃなくてDVD。英語吹き替えが入っていたので戯れに見てみたらば、次元がルパンのことを「boss」と呼んでいてひっくり返ったよ。英語字幕で確認してみたけど確かに「boss」。いくらなんでも無茶な誤訳じゃなかろうか。