通常ならこんな時期にやるものではないのだろうが今年の気温ならかまわんだろうということで、ローズマリーのディープブルーとマリンブルーの苗を買ってきてみたのだった。何でこの2種かって、もともとマリンブルーは横浜で帰化している国産の品種だと聞いて、ならば気候的には無理なく育てられそうだと思ったから。で、これを探しに行ったら他にピンクとホワイトとディープブルーが並んでいて、そうしたらやはりディープブルーを選ぶしかないだろう。オチをつけるためにも。
とりあえず覚書として、マリンブルーのほうがエメラルドグリーンの葉、ディープブルーのほうがそれより濃いグリーンの葉。花が咲けば一目瞭然だろうが、小さくても木だから咲くまで時間がかかるかもしれん。その間にどっちがどっちだったか忘れそうだし。香りはマリンブルーのほうが強いな。結構強烈。室内に鉢を置いておくと部屋に香りがただよう程度には。
今日はまあ、そこそこの気温があったけれども。今年のような天気では、江戸時代とかならテキメンに凶作や飢饉になって何万人だか死んだのだろうなぁ。と、何でこんなことをしみじみ考えているかというと、ああそうだよそのとおりだよ、この気候でどうもラベンダーがやられたっぽいんだよ。天候頼りってホントに大変なのだな……わたしがラベンダーを1鉢枯らしてもまあせいぜい2年越しの苦労が無駄になる程度のことだが、農家にこの冷夏はシャレにならなかろう。
「Who wrote it!?」(普段と違う芸風で作者名を伏せて、誰だか当てさせるっていう企画ね)が一部で話題になっていたので、「電撃hp Volume.25」を買ってみた。「自動的だよ! ブギーさん!!」しか読んでないんだが、こりゃヒントを読まなきゃわからんわ。強いて思い当たる点を言えば妹属性とボールドの使い方くらいか? あとの面子はそもそも普段の作品からして読んでないので、わかりようもない。しかし、古橋秀之って巧かったんだな。おかゆまさきの文体模倣をやっているせいで、かえって巧さがよくわかるわ。同時に掲載されているドクロちゃんと比較すると段違い。いや、まあ、比較対象が悪すぎってのはあるが。あ、それと「ブギーポップは役にすぎない」ってのはチト面白い見方だなと思った。
設計図から立体モデルを生成する「3Dプリンター」。3Dプロッタみたいなもんかと思ったら、まるっきり逆なんだな。
レプリカント VOL.13を書店でぺらぺらめくっていたら、「R.C.ベルグが教える型抜きの秘密」という記事があったのだった。レジンキャストの工場の記事でなかなか面白そうなんだが、実用上はまったく用のないこの数ページのためだけに、しかも他の記事には全然一切何にも興味がないのに、と購入見送り。……面白そうなんだけどな。いや、そっち方面をやりたいわけじゃなくて、型抜きってどうやってるもんなのか、と。単純な興味。
先日ようやっと撃墜率100%が取れたのだった。ハードモードのEPISODE3と4でランクSが取れていないのが心残りなのだが、そろそろいい年の人としてどうかという気もするので封印しようと思う。
またウィルスである。今度はW32.Sobig.F@mm。サーバは国内。9月10日まで我慢すればすむといえばすむのだが……最初に届いた26日からこっち、日ごとに増加してるんだよね。今日もすでに20通over。ああ滅ぼしてやりてェ。
あちこちから少しずつ来ているようなものならさっくり削除して終わりだが、こういう1箇所から集中して来るようなのはさすがに鬱陶しい。ので、プロバイダ宛に苦情を出してみたら早速返事が来た。またヘッダをまとめて送りつける。日本語でやり取りできるって楽でいいな。さて今度はどうなることやら。