久々に収支を計算してみたら、ちょっと大いに反省するべしという気分になったので、しばらくドールイベントに客として行くのは禁止。4月5月と大きめイベントが控えているが禁止ったら禁止。詳細な金額は秘密だが、型落ちThinkPadの1台くらいは余裕で買えるとだけ書いておこう。いや昨年1年間でそれだけ使ったわけじゃないよ、さすがに。2001年末から通しての収支だから丸3年分。←ただし「収支」、純粋に支出のみ計算するのは恐ろしいのでやったことがない。さすがにThinkPadがさらにもう1台買えるほどではないはず。多分。
しかし、考えてみたらわざわざ支出を記録している趣味はほかにないわけで（家計簿なんて付けるほどマメではない）、実のところ3年間で型落ちThinkPad1台分程度の収支ならぐずぐず言うようなことではないかもなぁ。えーと、過去1年間で買ったDVDがあれとこれとそれとレンタルの金額と劇場に行ったのとで合計金額が…………忘れよう。
中古ThinkPadがどうこうと言っていたからかどうか、我が愛機X22を壊してしまったのだった。いい加減あきれられるかもしれないが事実はいかんともしがたい。ちなみに今回はキーボード。デスクトップのキーボードを30cm上空から角を立てて落としたら、Enterキーがものの見事にぱっきりと。通常のメーカー保証はもちろん、延長保証さえすでに昨年8月で切れている。実費で直すかいやもういっそプラ板工作かと錯乱しかけたところでフト思い出した。IBMって、部品を売ってくれたんじゃなかったか?
で、検索してみたら求めよさらば与えられんいやこの場合天は自ら助くる者を助くか、見つかったのが→ThinkPadの補修用パーツの入手方法と部品情報。まずIBM Publications Centerで保守マニュアルを探してパーツ番号を確認。せっかくだからちょっと格好つけて英語キーボードに換えることに（ちなみに部品番号は日本語キーボードが02K6052、英語キーボードが02K6049）。部品センターに電話してみたら、日本語キーボードの納期が3日程度で英語キーボードが1ヵ月程度と言われたが初志貫徹して英語キーボードを頼む。料金はキーボード8,120円に送料1,000円＋消費税で〆て9,576円也を翌日振り込んで購入申込書をFAXしたら、中3日でとっとと届いちゃったのはどういうことですかIBM。
2年以上前のモデルの部品がこれだけさっさと入手できて保守マニュアルも全部公開って実に良いメーカーだけど、こんなことやってるからコストがかかりすぎて売却されるはめになったんじゃあとも思ったりな。
マイクロソフト、Xbox用電源コードの交換を発表。はて今うちのxboxにつながっている電源ケーブルは、本来何に付属していたものだったか。手元にゲーム機がサターン、PS2、xboxと3台あるんだが、電源コードは1本を使いまわしているんだよな。買った時期から考えるとサターンの電源ケーブルをそのまま使っているんじゃ……まあ一応申し込んでおくか。なんだかんだで一番稼働率が高いのがxboxなんだ、DVDプレーヤとしてだけど。←DVD再生用のリモコンがある分、PS2より使い勝手が良くてね。PS2なんてかれこれ半年以上火を入れた記憶がないっつーか、サターンより稼働率が低いし。