とりあえず、仕切り直し


15/11/2008 初めてのコト

久々にアクセスログを見てみたら、にわかにNHK音楽祭関連で検索してくる人が激増していてびっくりですよ。毎年書いてきてずっとそんなことはなかったのに、サラ・チャンという人はいま旬なんですかね?

と、いうわけで、12日にも行ってきましたよ マリス・ヤンソンス指揮、ロイヤル・コンセルトヘボー管弦楽団、バイオリンはジュリアン・ラクリンでブラームス「バイオリン協奏曲 二長調」「交響曲 第3番 ヘ長調」、リヒャルト・シュトラウス「交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』」。アンコールはバッハ「無伴奏バイオリンのためのパルティータ第2番 BWV1004からサラバンド」と、ブラームス「ハンガリー舞曲 第1番」、ヨハン・シュトラウス「ポルカ 『ハンガリー万歳!』」。どーでもいいけどこうやって書き出すと長いな。

管楽器が大変に印象的な演奏で、申し訳ないがバイオリンがどうだったかイマイチ思い出せなかったり。アンコール曲はとても繊細で息をつめるようにして聴いたけれど。というかアレだ、サラ・チャンがねじふせるような女王様然とした弾き方だったので、その印象が残っていてなおさら繊細に聴こえたというか。


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