新しいADSLに切り替わった。特に支障はなく、また快適になったということもなく、淡々と。
ダウンロードするだけして放置していたふじ特選落語会第二シリーズをぼちぼち聴いた。前半の2席「薄型テレビ算」「萩の月の由来」はどちらも古典の改作。特に「薄型テレビ算」のほうは元ネタを知っていないとどこが面白いのかわかりずらいという面があるのだけれども、そういうのはネタの寿命とか正統派がなければ存在できないとかそういう点でどうなのかなぁと思ったのだった。とはいえ、「新ランゴランゴ」にしても元の「ランゴランゴ」があって、しかしそちらを聴いたことがなくても面白かったりする……が、だからといって「芝浜」を知らなかったらどうだったろう、とか。
ところで「薄型テレビ算」を聴いて思い出したのだが、いよいよ地上デジタル放送への対応を考えなければならないのだった。そもそもアンテナがどうなっているのかよくわからないよ。立てたのわたしじゃないし。