いやホント、3年ですよ3年。よくぞまあ続いたもんです。変えたところは以下のとおり。
土曜日、目がさめたらまた寝違えていた。またかと思うでしょうがまたなんだからしかたがない。全然期待せずに湿布薬を買ってきて貼ってみたらこれがアナタ、効くじゃないですか。土曜日曜と絶対安静(ただ寝てるだけ)にしていられたという事情はあったにせよ、本日月曜、まだ多少痛むものの、ほぼ行動に支障がない程度に回復している。どうせ気休めなんだから一番安いのでいいやとPOPに「安くて効く」と書いてあったのにしたら、ホントに効いたことだよ。次に寝違えたときのために名前を控えておこう、「モトソウハップ」。
チョコレートチップが入ったアイスクリームのパッケージを何気に見ていたら、原料名に「チョコレート」とあった。ところでチョコレートの原料名には「カカオマス」だの「カカオバター」だのと書いてあるはずである。ただの一言「チョコレート」ですませるとは、そんな大雑把なことでいいのかチョコレートチップ入りアイスクリーム。そもそも原料名っていうのはどのあたり書かなければならないものなのだ。ってなことをうまく転がしていくと雑文になるんじゃないかなと思っているんだが、どうだろう? きっとそういう方向に頭が働けばわたしも今日から雑文書きになれる、んだろうが、いかんせんそういうつくりにはなってないようなんだな。雑文書きとはそれはそれで貴重な才能である。ところでこれは新作への渇望を表明してるんですよ。
OCNへの道・連載第2回
早くも挫折の予感を感じさせた連載開始から1週間。担当者は風邪からようやく生還したらしい。木曜日にやってくるとのこと。ほとんどあてにしていなかったが、とりあえず申し込み書類が手元に来るのはよいことだ。それから自分で調べるさね。なにしろ現在使用しているプロバイダには解約届を出してしまったので、3ヵ月以内になんとかしないといけないのだ。以下次号。掲載時期未定。
世間様がFふたつ並びの8作目に取り組んでいるであろうこの時期に、なんだってわたしは「フェイバリットディア」なんぞやってるんでしょうか。昨今のわたしの行動パターンから「衝動買い」をとりのぞいたら、なにも残らない今日この頃。育成シミュレーションゲームの一種なのかなぁこれって。男女とりまぜて出てくるけど、ギャルゲーってきっとこんな感じなんだろ。下っぱ天使が崩壊寸前の世界に遣わされ、妖精の力を借りつつ勇者を探して、事件解決をさせるゲーム。自分でできないわけね。依頼を受けさせるために、勇者をなだめすかしてご機嫌をとるのがプレイヤーの主な仕事。ま、ついていって戦闘の補助もしますが。勇者のパラメータが、信頼度と正義感とストレスときたもんだ。
だーかーらー、おまえら! ちょっと会いに行かないからっていちいちスネて信頼度を下げるなっ。「来るかどうか試してみた」なんて理由でこの忙しいときに呼び出すなっ。やることなくてストレスためるくらいならキリキリ依頼を受けて事件解決に行けぃっ。勇者のくせに魔物につかまって行方不明になるなっ。ストレスたまったくらいで失踪するなっ。妖精! おまえらも戦闘のときに勇者をおいて逃げるなっ。ちょっと働いたくらいでストレスためるなっ。つーか、あんたたちみたいなワガママ勇者を6人、妖精を含めると8人も管理するわたしのストレスは、どーしてくれるのーっ!! ええありませんとも、プレイヤーキャラクターにはストレスパラメータもそれを下げるための休暇コマンドも。ストレスパラメータがあったら真っ先に失踪してるね。
……というのはまあ、そういうゲームなんだから仕方がないしそれはそれで面白い。しかしアイテムだけはどーにかなんないもんだろか。なんか勇者様方、いろいろと贈り物をくれるんだよね。でもって下っぱ天使がこともあろうに使いまわして他の勇者への贈り物にするんだ。けども、こいつらがまた好き嫌いが激しくてさァ、下手なモンやるとスネるんだわ(だいたい「すごく嬉しそう」「迷惑そう」「すごく迷惑そう」の3種類しか反応がないってのが……「嬉しそう」「どーでもよさげ」「迷惑そう」の3種類ならもうちょっとやりようがあるのにぃ)。で、もらったはいいけど誰にもあげられないアイテムがたまっていくという。何が困るって、持てるアイテムの数に限りがあってしかもものすごく少ないっていうのに、アイテムを捨てることも売り飛ばすこともできない。不機嫌になるのがわかっているのに、勇者に贈る以外減らす手だてがないんだわ。だからって贈り物を断ったりしたら、今度はそいつがスネるときたもんだ。最初に12人の候補者のなかから6人の勇者を選ぶときに、アイテムをくれる人←→アイテムを喜ぶ人でうまく組み合わせておけばいいんだろうけど、でも何回かプレイして各人の趣味を調べてからならともかく、最初のプレイで勇者を選ぶ時点ではそんなの絶対にわかんないよ。最初のプレイから攻略本を見るのって嫌なんだけどなぁ。それともこの手のゲームの剛の者にはわかるもんなのかしら。
とりあえず、もう1回最初からやろう。ううっううっ。わたしもどこぞの上級天使サマみたいに、使えない武器ひとつだけ与えて荒野にほっぽりだして、居丈高に「世界をいやせ」とか命令してみたいよぅ。←それゲームが違う。
「そこそこ嬉しそう」という反応もちゃんとありました。そりゃそうだよな。あのヒトが嬉しそうにクッキー食べてるところを想像すると、ちょーっと怖いものがあるんだけど……。アイテム問題は、駄目そうなものを押し付けた後にすかさず確実に喜ぶものを贈って相殺する作戦に出てみているが、効果のほどはよくわからず。しかしこういうやり方は釈然とせん。わたしはわりと入れこんでゲームをやる人なんで、こういうのは結構ツライな。
なんてことやってる場合じゃないんだよなぁ。いかんいかんいかん。そろそろ真面目におこのみ材料倉庫の新構成を考えなければ。とりあえずやるべきこと。
やるべきことは明確なんだが、1がひっかかって2もできないし。このまま漫然と点数を増やすと構成的に行き詰まるのが見えているからなんとかしようと思い立っただけで、具体的にどういう方向性でいきたいのか、特に考えがないんだよな。
アンケートでは魚モノが好評なんだけども、実際にメールとかもらって見に行くほうでは、アンケートであんまり評判のよくない花モノが意外と使われているようだ。シマシマ系なんか模様としては無難で一番使いやすいんじゃないかと思うんだが(わたしならまずこの辺を使う)、アンケートでも実際でも評判はイマイチ。さーて。
いったん作ってみたデザインは、重すぎてボツ。データ量としてはわりとたかが知れてると思うんだが、何が重いってその、表示してからのスクロールが。←それはマシンスペックの問題なんでは。どちらにせよボツ。
本日は肉体労働者をやったので疲れている。疲れているから、もーTABLE使ってレイアウトしちゃうよ。わはははは。全文TABLEで囲ってやれ。わはははは。この期に及んでLynxで動作確認してしまうワタシもたいがい馬鹿だが、習慣なのでしょうがない。だいたいさーあ、どこの世界に、背景画像を使ったページを作るためのパーツを探すのにLynxを使う奴がいるんだってば。
あ、新作だ。わはははは。
正しい作文の作法にのっとって、段落の行頭にスペースを入れることにしたんだが、長年のクセでつい忘れかける。って、この文章にも入れてないじゃんか。えい戻って入れてやれ。わはははは。
とりあえず構成とデザインは決定。ポリシーをかなりまげたところもあるしちょこちょこ不満はあるけども、言っていたらキリがない。色のイメージはトマトだ。本当はもう1色くらい、ポイントになる色が欲しいんだけどなぁ。ヘタなんだよな、配色。いやヘタなのは配色だけじゃないんだけども。
どーでもいいけど、リクエストとかちィとも活かしてないわ自分。