チケット取れたーっ。東京電機大学 鳩山祭の坂本真綾コンサート! 列は真ん中辺。おめでとうわたし。よくがんばったわたし。ブラボー競争率が低い月曜発売! さあ次は武蔵工業大学だ:-)
と、ところで東武東上線高坂駅ってドコ? ←確認してから買いなさいってば……。
中央血液センターから、また“献血しに来てオネガイ”ダイレクトメールが届いたのだった。いや、結局この前は予約して行ったのだよ。一番近場なのに一度も行ったことがなかった五反田献血ルームへ。9月の頭に。次の献血ができるようになる時期をねらったようなこのタイミング。そんなにわたしは血液プラントとして優秀か（まとめて月末に出してるだけだと思うよ……）。でも10月はしたくないな。採血針の痕が消えてないんだ、まだ。
さほど頻繁にやってるわけでもないんだが、やはり残ってしまうもんかな? この前やったときも2ヵ月は間を空けたんだが、それでも看護婦さんに「針の痕が残ってるから、採血はこっちの腕ですね」とか言われたし（余談ながら、その看護婦さん針刺すの上手かった! いつも多少は内出血するんだが、このときは全然ナシ）。それとも歳とったせいで治りが遅いだけ?
……しかも電話までかかって来るしーっ! 日赤が……日赤がわたしを狙っている……! ←イエ大変腰の低い調子でお願いされました。これで断れるような性格なら、献血なんかやってないんだってば……。予約しちゃいましたよ10月中に。ええ行きます行ってきますとも。ふ、このくらいの針痕。人工透析に比べりゃカワイイもんだよね……。
気候が気候だったためか、腰痛で死にそうです。な、何がなんでも土曜日までには……せめて1時間は立っていられるようにせねばッ……（ああ、この愛が通じてくれればっ）。
座っているのはツライが寝ていればなんてことない状態でほかにできることがないので、「サモンナイト」がすっかり佳境です。つーかアレだ。「きみのことは俺が守る!」だのなんだのって。なんで男相手にこの会話か俺。ええもう、美しい友情でいいんだけどさ……ちょっと石化しちゃったよ……。いや、キールは好きなの。40時間近くつきあってりゃ情も移るし、すでにINTもカウンタストップして面によっては軽ーく1人で敵を全滅させる（ついでに味方も巻き込んで吹き飛ばす←ひでェ←だって遮蔽物があると効力範囲が見にくいんだってば）大変わたし好みに極端なパラメータに育ってくれたさ。でも、でも! そういういちゃいちゃな会話は、やっぱり可愛い女の子と交わしたかったーっ。
直前まで楽勝だったのにいきなりラスボスが馬鹿ほど強くて8時間ほどレベルアップの旅に出たりしましたが。そんなわけで、めでたくクリアしました「サモンナイト」。石化したうえ砂となって崩れ落ちましたさ。そりゃーもうざらざらと。……いや、あのさ。あのラストってさ。“美しい友情”の範疇を、ちょっとばかり、むしろ大幅に、っていうか力一杯、逸脱しているようにしか見えなかったのは気のせいか。誰か気のせいだと言ってくれ。
かなりいまさらなゲームなのでコメントアウトせずにネタバレな話を書くが。なんつーか、世界が危機なわりにはずいぶんせまい地域と人間関係で話が終わったよなぁ。結局サイジェント近辺から全然離れないし。もっとあちこち行くのかと思ってたのに。まして、序盤に出てきた“ユカイなカッコした兄ちゃん”やら“ユカイな三兄弟”やらがラストまで引っ張られるたぁ。んで何? 送還術使っちゃったってことは何? アカネもモナティもメルカも強制送還ですかい!?（←あの、お師匠とかカザミネ氏とかは? ←男はどうでもいい!） ひーどーいー。返せ〜戻せ〜わたしのアカネ〜。自分だけちゃっかり誓約者の職権乱用してキール召喚しちゃってずるい〜。ついでにどうせ召喚するならサイサリスもプリーズ〜イリアスとセットで〜。
しかし、彼らのその後を考えると大変。召喚しちゃったからには面倒みないといけないし、現代高校生としては親の世話になるしかないしな。「何を考えてるんだおまえは! だいたいこの子のご家族だって心配してるだろう!?」「家族っていってもなぁ。父親と腹違いの兄貴がいたんだけど」「いたんだけど!?」「俺たちで倒しちゃったし」……どーすんだよオイ。
武蔵工大のチケット? 訊くな。1時間が限界だったんだよ立ってられるの。ふ。片方取れただけでもラッキーさ。
中央血液センターから、成分献血予約の確認が郵送されてくる。「献血していただきました血液は、特定の患者さんに輸血される予定になっております」うっわー。黄色のアンダーライン付きで。「当日不適格なんぞになってみやがれ、手術の予定にひびくンだからな。死ぬ気で体調整えてこい!」ってことだねこれは。血小板って確か72時間かそこらしかもたないんだっけ? ええがんばります優良血液プラント目指して。とりあえずこの腰を。鎮痛剤なしでも1時間座っていられるように。
だって、今は鎮痛剤飲んで仕事してンのよ……。
あっちこっちを止めて止めて止めまくり何をしているかと申しますと、すいません。「サモンナイト2」やってました。つーかアレだ。クールな悪役っぽい容貌を裏切って泣くわ怒るわ笑うわと登場人物中もっとも感情の起伏が激しく、アメルよりよほどヒロインに見えると思っていたら、本当にヒロインだったんだねネスティ。感動してしかるべきラストシーン、爆笑していた困ったプレイヤーがここにいる……だってアレ、どう考えてもヒロインの役割だよ（え、石化? いや、もう慣れたからサ）。
ところで、先日の依頼によって予約した献血に行ってきたのだった。なんかエライ心配性の看護婦さんにあたってしまい、柔らかい血管だからと返す速度が遅かったり事後に心拍数が上がってるからとしばらく椅子にしばりつけられたりと、所要時間は実に2時間。階段上がるのくらい付き添ってくれなくても大丈夫ですってばー。
終わって会社に行ってみると、血液センターから献血依頼の電話が。待て。頼むから待ってーっ。日赤が……日赤がわたしを狙っている……!（イエ事情を話したらすぐ引き下がっていただけましたが） 何だかんだいって足りてないんだなぁ、血って。