シーランスを1体撃ち損ねて撃墜率99.8%に悶絶する今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
まだやってたんですかって悪かったなやってるとも。このままだとうっかりxboxを買っちゃいそうな勢いだったから、アインのハードモードをクリアしたら買ってもいいって自主的ハードルを設けてみたのさ。どうせできないと思ってたからな! そうしたらなんかあっさりクリアできるようになっちゃったわけ。で、仕方ないから次はツヴァイで撃墜率100%を達成できたらってハードルを設けてみたらコレだ。シューティングだと30分かそこらでクリアできるから、1日1回くらいは練習できるからなぁ。
で、アキ・カウリスマキ監督「過去のない男」を見てきた。あいかわらず実にチャーミングな映画だ。この人はどうしてこうも長い間、美点を同じように持ちつづけていられるんだろうな? 侯監督の「ミレニアム・マンボ」もチケットは買ってあるんだが、……どうかなぁ。90年代に入ってからのはイマイチなんだよなぁ。
カレンダーどおりだったのでゴールデンウィークっていう感じがイマイチしない連休でしたが、最終日は大方の予想どおりドルパに行ってきたですよ。
「赤と黒禁止」が今回のテーマでしたが（持っている服がこの2色ばかりなので）、結局一番金を使ったのがホビージャパンのブースだったなんて口がさけても言えません。ああっ、できることなら全種類買ってきたかった「S.M.H.」のバックナンバー! ←そっちかい。単行本に……ならないよなぁ、「旅行惑星」。いまさらだし。
で、今回のオークションの2体ですが、えー、両方ともちょっと。「ニコラウス」のほうは褐色ボディの色と質感がチトのっぺりしていて安っぽい感じ。「光の中の少女」のほうは……前回と感想は同じ。まあ、この人のメイクを見るといつも思うことだけど。新素材とのことでしたが肌の露出部分が少なくてよくわからなかった。いや、限定品とかでも使われてたんだけどね? 待ち行列がものすごかったので見物もせずに回れ右して帰ってきちゃったのさ。だって午後になってもあの行列って……っていうか、今回寝過ごして11時半過ぎに会場に着いたんだけど疲れきって座り込んだ待ち行列がまだ会場外まであったくらいで。なんつーか、あれはいくらなんでももうちょっとやりようがあったんじゃないかなぁ。同じ理由でワンオフも見てません。買う気があるならともかく、見物だけであんなのに並ぶ根性はねェ。
ほかの連休の過ごし方といえば、美白旧りおのメイクをしたりとかな。結局里子に出すことにしたのだ。いや、ものすごーく出したくなかったんだけど。仕上げてみたらなおさら。自分で自分の好みに仕上げてるんだから当然なんだけど、実にワタクシ好みの可愛い顔でな……! が、初期型と並べるとやはり変なんだよ。りおを見て「おお可愛い」と思った直後に初期型を見ると初期型が変な顔に見えるし、初期型を見て「おお可愛い」と思った直後にりおを見るとりおが変な顔に見える。これはツライ。で、そうなったらもう選ぶほうは決まっているわけでして。
そんなわけで現在身売りに出ています。みかけたらよしなに…………ちくしょーやっぱり旧りお好きだーッでもアレックスは手放せないーッ(号泣)
やはり問題はタランだよ……シェルフィッシュは焦らなければうまく処理できるんだけど、タランはまぐれでしか落とせないんだよなぁ。←まだ客人やってるんですかしおみさん。←いやもう、ここまできたらほとんど意地みたいなもんだから。
ハイポネックスが切れたので近所の園芸店に買いに行く。すると、「らくらくメガデール」に四季なり苺があったのだった。四季なり苺といえば、かつて1鉢枯らした苦い経験がある。近所の東急ストアが種を扱わなくなってしまったのでそのままになってしまっていたのだが。と、いうわけで購入。季節も蒔くのにちょうど良い。リベンジ・ザ・四季なり苺。ちなみにもう1鉢のほうは実家で順調に実を付けて母親と犬の食卓に彩りを添えている。
ところで、りおは無事嫁いでいった。到着が早くて里親様に驚かれたが、それは、手放すと決めたヘッドには1秒でも早く出て行ってもらいたいからなのさ。長くおけばおくほど未練がつのって離れがたくなるからね（と、遠い目をする）。ああわたしの旧りお……どれほど焦がれても決して手元にはおけない旧りお……。
手持ちのヘッドをすべて嫁がせたので、服を縫ってみたり。大昔にスカートだけ縫っておいたのに合わせるブラウスなど。…………いや、そうじゃないかなとは思ってたんだ。まったく似合わねェ。色も形も幼すぎる。このスカートを縫った頃はもっと幼いメイクだったからねぇ。もっと早く縫ってりおに持たせてやればよかった。あっちなら似合ったろうに。←ほらこのように未練が。