雨やら何やらでしばらく鉢の観察を怠っており、久方ぶりに花がらの処理くらいはしようかと間近で見てみたらば、コーヒーオベーションがおぞましいことになっていた。どのような惨状であったのかは思い出したくないので書かないがあえて言うならそう、宇宙的恐怖。鉢ごと洗足池に沈めたりせず敢然と立ち向かった自らの勇気を称えたい。
I・Doll vol.14の最終案内が送られてきて、ブースNo.が確定。申し込み後に状況が変動したというのもあるが、ただいま「3ない運動」実施中なのでおかまいなしに出ることにする。長丁場を乗り切ろうというのなら「（必要以上に）気負わない・（やりたいことを）我慢しない・（前2項を実行した結果として他人から何か言われても）気にしない」のが正解であると考える。
とはいえ、作業が本格化した1ヵ月前から何かと週末やら何やらをつぶした上に今回は在庫0から始めたので、持っていくのは2種類・各3着で打ち止め。これがどの程度はけるかにもよるけど（力のかぎり夏物を作ってしまったので夏中に売らねばならん）、次のvol.15は難しいな。まあいいか。
Dolls Bravo!に出展物の片方を掲載したですよ。靴に合わせてデザインを考えたら避暑地の若奥様風になったワンピース。もう1種は、当日明け方とかかもしれない……。本体は完成していて付属品を縫うだけなんだけど。けどけど。
Voksの二足歩行ロボットロボフィー。ロボット＋フィギュアでロボフィー。ワンパターンというべきか一貫しているというべきか。←ドール＋フィギュアでドルフィー、ね。
組み立てキットとしては、技術はともかくガワの格好良さでは群を抜くだろうなと想像できる。あとは、現物を展示できるSRをすでに全国展開しているのが他にはない強みになるのかなぁ。ヴイストンが大阪、ロボガレージと造型村が京都と、開発陣がのきなみあっちなんで大阪SRから始めるのは妥当なんだろうけど、供給過多な都内天使のすみかなんかさっくりつぶして秋葉原SRに作らないかしら、ロボットスタジアム。そうしたら見にはいくぞ買わないけど。