とりあえず、仕切り直し


16/09/2010 明日からと言わず

今日からxbox 360購入資金を貯めるよ!

例によってProject Draco専用機になってもかまわない覚悟であるものの、それはそれとして、今度こそ鉄騎もやりたいな。xboxのときは狭いワンルームに住んでいて、専用コントローラの外装を店頭で見ただけであきらめてしまったので。ああファントムクラッシュの続編も出ないかしら。xboxでは結局3本(パンツァードラグーン オルタ、ファントムダスト、ファントムクラッシュ)しかソフトを買わなかったんだけれども、どれも本当に好きでさんざん遊んだからなぁ。→東京ゲームショウ 2010 で日本を代表するクリエイターによるXbox 360 Kinect 専用新規 5 タイトルを発表

今年こそはで「一龍斎貞水 立体怪談〜2010 貞水夏舞台〜」を見てきたよ。まず春風亭柳橋「親子酒」、美味そうに呑むなぁ。舞台のセッティングのため柳橋が場をつなぐ雑談をして、一龍斎貞水「江島屋騒動」。今回は番頭が会ったときの老母が怖かったな。すでに彼岸へ行ってしまっている感じで。でも全体としては、以前Podcastingの配信で演出とかなしの音声だけ聴いたときのほうがずっと怖かったような気がする。

そのお台場寄席、今週の更新は「超ガーコン」。以前にも「手品を音声配信する」という大技をかましたお台場寄席であるが、今回は音曲噺の歌をすべてカットするというゴーカイな技を繰り出してきた。そういえばガーコンって、音だけだとオチのどこが面白いのかわからないよね。でも編集技術すごい。ついこのあいだ歌なしで口演した「新ガーコン」を聴いたばかりだったので、解説されるまでこれも口演のときから歌なしだったのかと思っていた。つなぎがまったく自然。最後の口ジャズも少しつまんであると思うのだけれども、いつものを覚えていなければ編集されたのだと気づかなかったんじゃないだろうか。

21/09/2010 お得感がありますヨ

1つのことを同時に複数の指導者に教わっていると、同じことを違う表現で指摘・説明されたりするのでわかりやすいなぁと思うのだった。誰かの説明でよく理解できなかったことでも他の誰かの説明で腑に落ちたり、あるいは合わせ技でわかったり。もちろん、混乱することもあるのだけれども。

27/09/2010 外野からは事情のうかがい知れないトラブルによって

「サイエンス・サイトーク」が終了する由。→日垣隆氏、TBSに愛想を尽かして番組降板?

この番組はポッドキャストで楽しみに聴いていたので終了は残念だ。それはそれとして、何らかのトラブルが起こった場合、解決あるいはよりマシな状況へ持っていきたいのか、トラブルの相手を罵倒したいのか、目的を見失うべきではないだろう。そこのところを取り違え、感情をまき散らして溜飲を下げる(大抵は下がらないのだが)ことが目的化していると気づかないタイプは面倒だ。ギャラリーのいるケンカの場合は、アピールのためにあえて声を荒げる手もあって、また企業対個人ともなればそのたぐいの孤軍奮闘ポーズは特にネットのギャラリー相手によく効くとはいえ、まあ、ありゃ単に頭に血がのぼるあまり着地点を探すことを忘れてるだけだよね。

大人の対応とかそういうのじゃなくてさ、人間はもっと理性と合理性と冷淡な計算とを大事にすべきだと思うのさ。


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