以前から来ているウィルスの警告メールが大変にうるさい。どれくらいうるさいかというと、いまや本物のウィルスメールよりこの警告メールのほうが多いってほどの状況なのだ。あと3日続いたら苦情入れよう。
新AirH"PHONE AH-K3001V発表。わあ。4月一杯に機種交換をしたら3000円キャッシュバックとかいうダイレクトメールが来たからこの際新しいのを買うかなとか考えていた矢先にこれですか。5月発売ですか。
とはいえどうせPCを持ち歩いているのでわざわざPHSでWebなんて見ないしメールも緊急性のあるものはないし（緊急性のあるメールはそもそも見ない。何故って内容がわかりきっているからだ。原稿の催促とか原稿の催促とか原稿の催促とか）。どうかなぁと思いつつ日曜日に新宿へ出かけ店員にちょっと話をふってデモ機っていうかディスプレイ用モックアップを見せてもらったら、既存の機種よりデザイン的に好み。何より薄いのが良い。←比較的というレベルだけど。だいたい1万円前後っていうし、まあいいや。待つか。
少し文章を書く訓練をしなくては。
久々に「特定の患者さんへの献血のお願い!!」と大書された献血しにきてオネガイダイレクトメールが届いたのだった。さっくり血液センターに電話を入れて予約。なんか、骨髄バンクあたりに登録しようものなら覿面に依頼が来そうな気がする。もうそういう星回りだとしか。
amazon.co.jpのおすすめ本リストを開いてみたら、なんだかとんでもないことになっていた。どこのミリタリーマニアか、というのとも違うような気もするが、とにかく中東関連と仮想戦記がずらりと。そんな。ちょっと田中宇と佐藤大輔を買っただけじゃないか!? それと「武器事典」と「世界の危険・紛争地帯体験ガイド」と…………すまん、わたしが悪かった。少し学習させるべきか。
そんなわけで昨日、初めてドールショウに行ってまいりました。このところ存在を忘れてみたり寝過ごしてみたり売り手にまわってみたりで、買い物に行くこと自体ひさびさだったんですが。買ってきたものはチューブトップとショーツのセット、それに靴下。4ケタが単価の標準であるドールイベントで、買い物総額3ケタという自分の強固な理性に感動しました。まあ単に、買ってないで作れ自分、とも思うからでもあるんだけどね。それと、すごく好み縫製綺麗お値段手頃売約済札も付いてない、買うしか! と盛り上がっても、アレックスに着せたところを想像したら笑えるほど似合わなくてあきらめたのが1点……オークションに出たらあんな値段じゃ買えない高嶺の花ディーラーだったのに。でも似合わないんだよなぁ。
午後からは先日予約を入れた献血。おおむね健康体で病院に行けない白衣好きのワンダーランド、病気でもないのに看護師さんに優しくしてもらえるパラダイス、それが献血ルーム。
隣のベッドで採血されていた青少年が18歳未満だったようで、200mlの全血だった。そんなの久々に見た。全血って本当にすぐ終わるのな。つーか、最後に200mlなんてやったのいつだろう……いや、わたしが献血を始めた頃は200mlしかなかったんだが。400ml、成分と種類が増えるごとに、言われるままそっちにシフトしてきたことだよ。ああ、初めて成分の太い採血針を見てふるえあがったあの頃が懐かしい。今じゃ針を入れるところをまじまじとながめて看護師さんに「見てて平気ですか?」とか訊かれる始末。←見てないでいつ来るかいつ来るかと考えるほうが怖いと思うんだけどね。
そういえば最近ツボ入ったコミック「ラディカル・ホスピタル」（ひらのあゆ著/芳文社刊）に採血占いってネタがあった。じっと見てる人は「好奇心旺盛な行動派ですが疑い深く小心な一面も」……あっはっは。